数千の時を生きた魔獣は迷う。
主の意思がつかめずに。
そして今が続けば良いと願う。
幸福の日々に身を浸して。
それでも、例外は存在した。

FATED CREATURES 42話
「深緑∧烈風∴衝突」

結構、気に入ってるんですよ。
貴方のこと。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5330053



今回は違う視点で展開しております。
椎名目線に飽きたっていうか椎名に飽きたげふんげふｎ

このところ日々V系を漁っていたお陰で、
もうこれFCの公式テーマでいいんじゃないか、という曲を見つけました。
その曲自体はフルでツベに上がっていないので御紹介できませんが、
違う曲のPVを後日張らせていただきたく考えております。
いやほんと、良い感じの曲歌うんですわ。
ご期待下さい。

[2回]

隼人が水の幻獣と対話している頃。
アニスは幻獣界の長に対面していた。
生ずるは安堵、あるいは戦慄。
僅かな亀裂の音が、する。

FATED CREATURES 41話
「青碧∧清廉∴流動」

覚えておいてね。
貴方は貴方を
愛してあげる必要があることを。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5301644


今日は既に推敲してあったので、うｐが楽でした。
これいいなあ(´∀｀*)　来週からそうするか。

そろそろ暑くなってきましたしね……
暑さの苦手なワタクシはもう瀕死状態でござりまする。
今年は冷夏になりますように(-m-)” （既に叶わない願い

[2回]

ミライショウセツ　テーマ部門用の長編です。ジャンルはミステリ風ファンタジー。
冥府の供物管理人である五道転輪課のメンバーが、人の想いを護る為に奔走します。
単行本一冊程度の容量がありますので、お時間のある時にでもゆっくり読んでいただけると嬉しいです。


**あらすじ**

十王庁、供物管理部。
冥府の職員である彼等の仕事は、死者にたむけられた供物を管理し、転生する死者に思い出として、一つだけ手渡してあげること。
その所属課の一つ、五道転輪課は、稀に見る難題を抱えていた。担当となる死者が欲している供物が、ネコだというのだ。
本来生き物は、供物には入らない。人と同じく転生するからだ。にもかかわらず、自分のネコを返して欲しいと訴える老婆。説得も懐柔も一切きかない。
このままでは老婆は、冥府を騒がせた咎で地獄送りになってしまうかも知れない。生前に悪い行いをしたわけでもないのにあまりにも不憫だ、と嘆く王の願いに応え、六人の職員が必死に冥府を駆け回る。
果たして、老婆の願いは叶うのか。五道転輪課のメンバーは、謎を解き明かせるのか。人の想いを護る為に奔走する、ミステリ風ファンタジー。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5274235

[1回]

腹の底に響く咆哮。
揺らぎ燃える赤橙色の毛並み。
強靭な意志を宿した瞳。
誇り高き獣は闇の中で何を思う。

FATED CREATURES 40話
「紅蓮∧和解∴発動」

我が名はイグニス。
死すらも焼き尽くす暴虐の化身なり。


http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5240118



仲間一人目ー！(ﾟДﾟ)ｸﾜｯ
彼はなかなか良い奴です。
今後ともよろしゅうに。

最近日記書いてなかったのは、完全新作書き下ろしに
必死こいていたからであります。
九割九部完成しましたので、早ければ来週辺り投下できるかと。
というか　FC更新の代わりに投下を予定。
本分の最終推敲より　表紙絵が先に出来てしまった　とか
モノカキとしていかがなものか( ´ー`)

[2回]

新たなる力を求めて、
灼熱の大地をさ迷う隼人。
不意の遭遇の末に注がれた力が、
猛る獣を呼び覚ます。

FATED CREATURES 39話
「紅蓮∧激情∴燃焼」

その身に宿す獣の魂、
俺が引きずり出してやろう。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5211049



そういや最近　本日の作業用BGMその他を更新していないのは、
新作小説に忙しいせいだったりします。
読みきり長編なんだけど、シリーズものとして繋がる系統を予定。
発表の目処はGW明けくらいかなというところです。
結構軽快な感じの、何故かミステリ調に仕上がりそうです。
宜しければ是非にヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

[2回]