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十王庁 供物管理部 五道転輪課 case.1
ミライショウセツ テーマ部門用の長編です。ジャンルはミステリ風ファンタジー。
冥府の供物管理人である五道転輪課のメンバーが、人の想いを護る為に奔走します。
単行本一冊程度の容量がありますので、お時間のある時にでもゆっくり読んでいただけると嬉しいです。
**あらすじ**
十王庁、供物管理部。
冥府の職員である彼等の仕事は、死者にたむけられた供物を管理し、転生する死者に思い出として、一つだけ手渡してあげること。
その所属課の一つ、五道転輪課は、稀に見る難題を抱えていた。担当となる死者が欲している供物が、ネコだというのだ。
本来生き物は、供物には入らない。人と同じく転生するからだ。にもかかわらず、自分のネコを返して欲しいと訴える老婆。説得も懐柔も一切きかない。
このままでは老婆は、冥府を騒がせた咎で地獄送りになってしまうかも知れない。生前に悪い行いをしたわけでもないのにあまりにも不憫だ、と嘆く王の願いに応え、六人の職員が必死に冥府を駆け回る。
果たして、老婆の願いは叶うのか。五道転輪課のメンバーは、謎を解き明かせるのか。人の想いを護る為に奔走する、ミステリ風ファンタジー。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5274235
冥府の供物管理人である五道転輪課のメンバーが、人の想いを護る為に奔走します。
単行本一冊程度の容量がありますので、お時間のある時にでもゆっくり読んでいただけると嬉しいです。
**あらすじ**
十王庁、供物管理部。
冥府の職員である彼等の仕事は、死者にたむけられた供物を管理し、転生する死者に思い出として、一つだけ手渡してあげること。
その所属課の一つ、五道転輪課は、稀に見る難題を抱えていた。担当となる死者が欲している供物が、ネコだというのだ。
本来生き物は、供物には入らない。人と同じく転生するからだ。にもかかわらず、自分のネコを返して欲しいと訴える老婆。説得も懐柔も一切きかない。
このままでは老婆は、冥府を騒がせた咎で地獄送りになってしまうかも知れない。生前に悪い行いをしたわけでもないのにあまりにも不憫だ、と嘆く王の願いに応え、六人の職員が必死に冥府を駆け回る。
果たして、老婆の願いは叶うのか。五道転輪課のメンバーは、謎を解き明かせるのか。人の想いを護る為に奔走する、ミステリ風ファンタジー。
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